Report

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過去に行った工学実験のレポートを一部掲載しています。
各ファイルに表紙はつけていません。

15. 「円柱周りの流れと抗力係数」 2006/02/09
(1) 一様な流れの中に置かれた円柱の表面での圧力分布を測定し、
完全流体の場合の圧力分布と比較することにより、円柱周りの流れの様子について考える。
(2) 表面に働く圧力による力の流れに平行な成分を全表面にわたって積分することにより、
円柱表面に働く抗力及び抗力係数を求める。
(3) 円柱後方にできる後流の速度分布を測定し、流体が円柱を通過するときに失った運動量を計算し、
それによって円柱に働く抗力及び抗力係数を計算する。
(4) 異なる方法(2)、(3)で求めた結果を比較考察する。

14. 「減衰をもつ 1 自由度系の強制振動」 2006/01/30
減衰を持つ一自由度の機械振動系に正弦波状の周期的外力を加えた場合の応答の様子(周波数応答特性、
共振特性)を実験的の求める。また、理論解の導出について理解し、実験系の理論応答を計算し、
実験結果と比較考察する。

13. 「動的システム挙動のデジタルシミュレーション」 2006/01/30
常微分方程式の数値解析法 (Runge-Kutta 法) について理解し、
これを応用したデジタルシミュレーションを用いて種々の動的現象をコンピュータ上で実験的に検討する。

12. 「光弾性実験」 2005/12/19
光弾性実験の原理の概略を理解するとともに、種々の切欠き半径を用いた場合の応力集中係数の変化、
および最小断面を一定にして試験片幅を変えた場合の応力集中係数の変化について調べることを目的とする。

11. 「切削における表面粗さの測定」 2005/11/21
加工において寸法精度と伴に重要な表面粗さについて、
切削速度と送り量の切削条件を変化させて切削した場合、どのような変化を齎すのかについて調査し検討する。
また、中心線平均粗さ(Ra) と最大高さ(Ry) という二つの粗さの表し方の違いによる影響も考察する。

10. 「二次元切削の切削機構に関する基礎実験」 2005/11/14
機械加工の基本である切削加工について、切削のメカニズム、すなわち切削機構を明らかにすることは、
切削条件や工具の選定ならびに加工機械の検討などを行う上で、きわめて重要なことである。
本実験では、切削の最も基本的な形態である二次元切削を行い、
種々の切削条件における切削力ならびに切り屑厚さの測定値を手がかりとして解析を進め、
これに基づいて、二次元切削の機構を考察し理解する。

9. 「内燃機関性能試験」 2005/10/31
内燃機関の一例としてガソリンエンジンを取り上げ、その動作原理を理解するとともに、
エンジン性能、エネルギー変換装置としてのエネルギー収支について検討する。

8. 「放熱フィンの基礎的実験」 2005/10/21
拡大伝熱面であるフィンからの放熱について、理論と実験の両面から取り扱うことによって、
熱工学において重要である伝熱現象の扱い方を原理的・実践的に理解する。

7. 「ねじり振子によるせん断弾性係数の測定」 2005/09/07
針金状の金属試料を用いてねじり振子を構成し、
振子のねじり振動の周期を測定することから材質ごとの剛性率を求める。

6. 「ニュートン環」 2005/07/13
単色光で照明したときのニュートン環の直径から、凸レンズ面の曲率半径を求める。

5. 「二本吊りによる慣性モーメントの測定」 2005/07/06
長さの等しい2本の糸で物体を吊るし、その重心を通る鉛直軸の周りに回転振動をさせ、
周期を測定することで物体の重心を通るZ軸周りの慣性モーメントを算出する。

4. 「半導体整流器の整流作用の測定」 2005/06/29
半導体整流器の電圧、電流特性を順方向電流および逆方向電流について求め、その整流特性を検討する。

3. 「目測系列の推計学的取り扱い」 2005/06/22
目測で一定長を目指し、テープを順次連続してハサミで切っていくとき、
その枚数の結果から何か法則的なことを見出そうとする。
目測には常に誤差を伴い、自分の目測がどのくらい偏差をもつかを知っておく必要がある。
また、同じ測定が繰り返され時間的な系列をなす場合、
測定値の偏差が測定者にフィードバックされる場合とされない場合とで、結果がどのように異なるか調べる。

2. 「ダイヤルゲージの精度測定」 2005/05/11
微小な変位の測定に用いられるダイヤルゲージの精度および各種性能を測定、
あわせて構造、原理、正しい操作方法を理解する。

1. 「共鳴法による音の速度の測定」 2005/05/11
気柱の共鳴により空気中における音の伝搬速度を測定する。

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